これでクレジットカード現金化は失敗なし!3つの体験談から学ぶ対策
- 2019.11.13
- 基礎知識

「クレジットカード現金化を使って失敗したくない」
上記のように感じていませんか?
クレジットカード現金化には様々な失敗が付きまといます。
- 悪質業者に騙される失敗
- ネット上のウソ情報に騙される失敗
- カード利用停止になってします失敗
上記3つは特によくある、クレジットカード現金化の失敗例です。
クレジットカード現金化で失敗しないためには、他人の失敗を見て学びましょう。
この記事では上記のよくある3つの失敗について【体験談】⇒【概要説明】⇒【対策】の流れで紹介します。
自分のことだと思って対策を考えることで、実際に利用した時に失敗しなくなるでしょう。
それでは早速紹介していきます。
Contents
1:【現金化の失敗例1】聞いていた換金率と違った
体験者Aさん
○○○という業者を利用した時の話です。
本人確認の後に、電話で20万円の利用だと換金率が90%だという説明を確かに受けました。その時は高い換金率に目がくらみ、何も確認せずにカード決済してしまいました。しかし、振込完了後に口座を見てみると12万円しかふりこまれていません。20万円の90%だと18万円が振り込まれるはずだったのです。
おかしいと思い業者に電話で確認したところ「手数料が30%かかる」と説明されました。そんな説明は受けていないと私が言っても、業者は「説明した」の一点張りで話になりません。
何も確認せずに利用してしまったことを今ではとても後悔しています…
1-1:換金率が下げられるケース
クレジットカード現金化で最も多い失敗である、「聞いていた換金率と違った」というケースです。
これは悪質業者が行う手口で、電話口では「換金率90%ですよ~」と言いながらも、実際には50%分しか振り込まれない、いわば詐欺の手法といえます。
利用者が電話で「換金率が違うんだけど」と連絡を入れても既に遅いです。
現金化業者は下記の様な理由で、換金率が違うわけを説明してきます。
- 初回の利用は20%下がるんですよ
- JCBカードは10%下がります
- 手数料が3万円かかるのでそれを差し引いています
- 消費税を計算すると50%になります
- 振込手数料を差し引くと50%ですよ
このように後付けの理由を永遠と述べ、キャンセルしたいといえば「キャンセル料」を請求してきます。
1-2:換金率を下げられない対策
換金率を下げられて失敗しないための対策は2つあります。
- 換金率以外にも目を向ける
- 物的証拠を残すようにする
対策①:換金率以外にも目を向ける
まずは、換金率の説明を受けるときに、換金率以外も気に掛けるようにしましょう。
多くの現金化業者では、(利用金額×換金率)=(振込金額)にはなりません。
なにかの手数料が差し引かれることは覚悟しておくべきです。
表面上の換金率だけに捕らわれず「振り込まれる金額がいくらか」に注目しましょう。
対策②:物的証拠を残すようにする
事前に伝えられていた金額と、実際に受け取れた金額が異なるのは立派な詐欺です。
物的証拠さえあれば「詐欺罪」で訴えることができるかもしれません。
多くのクレジットカード現金化業者では、換金率の説明が電話越しに行われます。電話での口約束では、後から「○○%と聞いていた」と抗議しても、悪質業者に「知らない。説明した。」と言われてしまえば終わりです。
よって、換金率の説明について下記の様な物的証拠を残せるのがベストと言えます。
- 電話でうけた説明の録音
- 取引内容が書かれた書面
もっとも簡単な方法は、換金率の説明を受けた電話の最後に「今回の換金率と振り込まれる金額をメールで送ってほしい」と言うことです。
換金率を下げる気がない優良業者なら快くメールを送ってくれるでしょう。
2:【現金化の失敗例2】2chの書き込みや口コミに書かれた内容と違った
体験者Bさん
借金をしたくなくて、換金率の高いクレジットカード現金化業者を探していました。
すると2chで大絶賛されている○○○という業者が見つかったのです。「2chに書いてあることなら客観的で安心だ」と思っていたので特に調べもせずに○○○を利用しました。
しかし実際に利用してみると、全然連絡は来ないし換金率は65%と最低レベルだったのです。あとで調べてみると、○○○は自作自演で有名な業者だということが分かり、2chの口コミを参考にしたことを後悔しました。
2-1:口コミをみて失敗する3つの理由
利用するクレジットカード現金化業者を選ぶ際に、2chの書き込みや、比較サイトに書かれた口コミを参考にする人は多いです。
これらの媒体は、利用者のリアルな声が聞けるということで、現金化業界に限らず、化粧品や飲食店を選ぶときにも私たちは自然と利用しています。
ではなぜ、クレジットカード現金化についての口コミを見て失敗するのでしょう?
失敗してしまう理由は下記の通りです。
- 2chでは業者の自作自演が頻出している
- 実際に利用した人の口コミではない
- 悪質なアフィリエイターが適当に紹介している
ネット上に何かを書き込むときは、実名を公表せずに匿名で書き込めてしまいます。よって、クレジットカード現金化の口コミを、業者が自作自演で書いていても分かりません。
このように情報の匿名性を利用した嘘の口コミが、ネット上には大量氾濫しているのです。
2-2:嘘の口コミで失敗しないための対策
それでは、嘘の口コミや書き込みに騙されない為にはどうしたらいいでしょう。
ハッキリ言ってしまうと絶対に騙されない方法は存在しません。
- 口コミは参考程度にする
- 自分で見て確かめる
対策①:口コミは参考程度にする
クレジットカード現金化業者を選ぶときに口コミを基準に選ぶことはやめましょう。
あくまで参考程度にするのがちょうど良いです。
本当に利用した人の声だとしても、利用した感想の感じ方は人それぞれです。
例えば、12枚入りのクッキーが6枚残っているとしましょう。これを見て「まだ6枚ある」と感じる人と「もう6枚しかない」と感じる人は、およそ半分に分かれます。
つまり、口コミとは個人の感想にすぎないので、参考程度にするのが丁度いいのです。
対策②:情報は自分で見て確かめる
「じゃあなにを見て選べばいいの…?」
こう思っている人もいるのではないでしょうか。
クレジットカード現金化業者を選ぶ際に重要なのは、自分で見て確かめるということです。
百聞は一見に如かずという言葉があるように、他人のことばよりも自分で確かめた情報のほうが100倍以上の価値があります。
まずは、口コミや比較サイトの情報から現金化業者を5社ほどピックアップしてみましょう。そしてその5社に「○○円の利用なら何円振り込まれるか?」を問い合わせて比較するのです。
換金率だけではなく、電話対応から感じられたれる安心感や対応の丁寧さも考慮して、自分に合ったクレジットカード現金化業者を利用するのが何よりもベストな選び方と言えます。
3:【現金化の失敗例3】:カード会社に現金化がばれて強制解約になった
体験者Cさん
何回か現金化を利用したことがあり、今回は自分でやろうと思いました。
新幹線の回数券が高いと書いてあったので、10万円ほどの現金を調達するために2セット購入しようとしたところ、カード決済ができませんでした。「おかしいな…」と思っていると、知らない電話番号から電話が…
電話に出てみると、カード会社からだと分かりました。数点質問を受ける中で、つい現金化目的での購入だと言ってしまい、カード会社の人から注意を受けました。担当者が優しかったのか、今回は注意で済みましたが、次は処罰されるとのことです。
3-1:カード会員から強制解約になるリスクがある
クレジットカードのショッピング枠を現金化する行為は、カード会社の利用規約に違反しています。
そのことを知らずにクレジットカード現金化を利用して後悔するというのはよくある話です。
カード会社に現金化がばれると次のような処罰がくだされます。
- カードの利用料の一括請求
- カード会員から強制解約
特に「業者を使わないクレジットカード現金化はリスクが大きい」ということは知っておきましょう。
現金化業者は、カード会社と直接取引をせず、決済代行会社を利用しています。つまり、カード会社と直接取引をせず仲介業者を挟むことで、現金化目的でカードを利用していることを悟られないようにしているのです。
業者を使わずに自分で現金化する場合、一般の店舗で商品をカードで購入することになります。一般の店舗はカード会社と直接取引をしていることも多く、利用情報が直接カード会社に送られてしまうのです。
そうなると、カード会社に現金化目的であることがばれやすくなってしまいます。
3-2:強制解約にならないための対策
クレジットカード現金化を利用して強制解約にならい為には2つの対策があります。
- ばれにくい現金化サービスを利用する
- ばれにくいカードの使い方をする
対策①:ばれにくい現金化サービスを利用する
基本的に業者を利用すればばれにくいという認識で良いのですが、利用する商品には注意しましょう。
絶対に利用してはいけない商品は「新幹線の回数券」です。
新幹線の回数券は既に10年以上前からクレジットカード現金化の商品として利用されてきました。よって、カード会社もそのことを把握しています。
ちなみにカード会社に目を付けられた場合、カード会社から電話があり「現金化目的ではないのか?」などの質問に答えなければいけません。
実店舗を構えるクレジットカード現金化業者は、ほとんんど「新幹線の回数券」を使っているので利用しない方が賢明でしょう。
対策②:ばれにくいカードの使い方をする
使い方によっても、カード会社にばれるかどうか決まってきます。
ばれにくいクレジットカードの使い方は次の通りです。
- 高額のまとまった決済をしない
- 同じ店舗で同じ商品を何度も買わない
- 自分に関連性の無さそうな商品を買わない
(自分の住んでいない地域からの新幹線チケット等)
絶対にばれないとは言い切れませんが、比較的クレジットカード会社に疑われにくい方法なので活用してください。
4:安心して現金化!専門のクレジットカード現金化業者5選
失敗せずに安全にクレジットカード現金化したいならば、専門のクレジットカード現金化業者を利用しましょう。
ただすべてのサイトが安全と言うわけではないので、マネナビ編集部が厳選したクレジットカード現金化業者を5社紹介します。利用の参考にしてみてください。
それでは5つの業者をオススメする順に詳しく見ていきましょう。
4-1:ナンバーワンクレジット
☆☆☆☆☆
ナンバーワンクレジットは間違いなく安心して利用できるクレジットカード現金化業者です。名前の通り業界No.1を掲げるだけの実績はあります。換金率、安心感、スピード総合的に見て選べばナンバーワンクレジットでしょう。
換金率 | 振込速度 | 安心感 | 営業時間 | 定休日 |
最大98.8% | 最短5分 | 高 | 24時間
(電話は9:00~23:00) |
年中無休 |
※換金率は利用金額等によって変動するので自分の換金率を問い合わせましょう。
4-2:あんしんクレジット
☆☆☆☆☆
あんしんクレジットは換金率に定評があるクレジットカード現金化業者です。定期的に換金率5%アップのキャンペーンを行っており、お得に現金化できます。
さらに申し込み時に必要な情報が少なく、急いで現金が欲しい人に適していると言えるでしょう。
換金率 | 振込速度 | 安心感 | 営業時間 | 定休日 |
最大98.8% | 最短10分 | 高 | 24時間
(電話は9:00~20:00) |
年中無休 |
4-3:おひさまクレジット
☆☆☆☆☆
おひさまクレジットは創業12年の老舗クレジットカード現金化業者です。親切な対応が売りで、リピーターが多いのも特徴と言えるでしょう。どこを利用するか迷ったらおひさまクレジットを利用しておけば失敗は無いはずです。
換金率 | 振込速度 | 安心感 | 営業時間 | 定休日 |
最大98% | 最短5分 | やや高 | 24時間
(電話は9:00~20:00) |
年中無休 |
4-4:24キャッシュ
☆☆☆☆
24キャッシュは創業7年のクレジットカード現金化業者です。24時間いつでも利用できるので、深夜、早朝、土日祝日のどの時間に申し込みをしても、最高の条件でクレジットカード現金化が可能です。
換金率 | 振込速度 | 安心感 | 営業時間 | 定休日 |
最大97.8% | 最短5分 | やや高 | 24時間
(電話は9:00~21:00) |
年中無休 |
4-5:ゼロスタイル
☆☆☆☆
ゼロスタイルはネットでも優良店と名高いネット型クレジットカード現金化業者です。換金率・振込速度・安心感の3つが総合的に優れており、迷ったらココに申し込んだらOKでしょう。
運営実績が長いのに悪い評判を聞かないのは、サービス内容が優れているからに違いありません。
換金率 | 振込速度 | 安心感 | 営業時間 | 定休日 |
最大99.2% | 最短5分 | 高 | 24時間
(電話は9:00~20:00) |
年中無休 |
まとめ
クレジットカード現金化でよくある失敗談3つを紹介しました。
- 悪質業者に騙される失敗
- ネット上のウソ情報に騙される失敗
- カード利用停止になってします失敗
どの失敗も、正しい対策を行うことで回避することができます。
失敗を回避することができれば、安全にそして満足のいく現金化ができることでしょう。
-
前の記事
クレジットカード現金化の買取方式とは?仕組みを5分で理解 2019.11.13
-
次の記事
クレジットカード現金化業者in福岡を比較!超優良な5社が判明 2019.11.13